久留米大学
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学科の紹介
経済学科
経済社会の課題を多角的に分析し、未来に活かす。
 21世紀はアジアの時代ともいわれ、九州はアジア諸国との交流に地域をあげて取り組んでいます。今、強く求められているのは、新しい国際感覚で地域に貢献できる専門知識をもった人材です。経済学科の専門科目では、経済理論・政策、国際比較経済、金融・情報といった分野の分析・解明に必要な知識と思考訓練を提供します。

コース別紹介
■ 経済理論・政策コース

 経済は、さまざまな法則性を含む一つのシステムになっています。このコースではまず、経済理論を勉強し、この経済システムに含まれる法則性を多様な視点から学びます。そして、経済の法則性に基づいて、経済政策の方法とその必要性について勉強します。このような勉強は、みなさんが将来、さまざまな職業につき経済人として活躍する際、必要・不可欠な視点・判断材料を提供してくれます。経済理論・政策コースは、これらの勉強を通して、現代社会に貢献できる提言を行い、企業および地域社会のリーダーとしてアクティブに活躍できる経済人を育成することを目的としています。

■ 国際比較経済コース

 世界の経済社会はグローバルで、多様な展開を見せています。これらの状況を正確に勉強することは、現代社会において活躍する上で不可欠であるといえます。そこで、このコースでは、まず、国際経済学および国際金融論などの基礎知識を勉強しながら、世界経済の構造について学びます。その上で、世界の各国・各地域(たとえば欧米、東アジアなど)の経済を比較分析しながら、ダイナミックな世界経済の展開と多様な価値観を理解します。そして、これらの勉強を通して、貿易・国際関連サービスや海外での企業活動に対応できる基礎的素養を身に付けます。このコースは、経済社会に貢献しつつ、国際社会に向けて的確な情報発信ができる経済人を育成することを目的としています。

■ 金融・情報コース

 現代の経済は、金融に関わるシステムが大きな役割を果たしています。そして、株式、債券などが取り引きされる資産市場などの情報を収集し、これを分析することが大変重要になっています。そのために、このコースでは、IT(情報処理技術)を学びつつ、金融システムとその役割を理解し、ITを応用して金融に関わる情報を収集して、これを分析する技術を習得します。このような勉強を系統的に行うために、このコースには、ITに関わる科目に加え、金融工学、企業評価論、証券市場論など多彩な科目を配置しています。このコースは、これらの勉強を通して、経済情勢を正確に判断できる経済人を育成することを目的としています。

文化経済学科
知的で文化的な視点から経済を考察
 物質的に豊かな社会を実現したといわれる20世紀。そして21世紀に入った今、経済を動かす一原動力としての文化の役割が注目されています。経済と文化の相互作用を追究する分野が文化経済学です。
 経済の活性化に果たす地域固有の資源や文化の役割・機能に注目し、その理論から実践方法まで学んでいきます。

コース別紹介
■ 地域創造コース

 人口の高齢化、少子化、地域格差などが問題視され、さらに、国や地方の財政が厳しい状況にある今、社会資本の整備を中心とした地域づくりから住民参加による地域づくりが注目されるようになってきています。そしてそれが将来的に「豊かな地域の創造」に結びつくと考えられるようになってきています。
 本コースにおいては、そのような住民主体の地域づくりのための理論と方法を学びます。特に、非営利組織や市民事業、地域文化など、住民参加を通じて、豊かな地域づくりをめざすことに重点を置いています。いずれにおいても、それらの理論と事例を、実践的活動を通じて学びます。

■ 環境・ツーリズムコース

 20世紀における産業本位の経済活動の結果、さまざまな環境問題が生じていますが、21世紀においては、環境に配慮した持続可能な(sustainable)社会の形成が、住みよい豊かな地域づくりのための必要条件とされています。また、九州においては、観光が基幹産業のーつとして注目されていますが、望むべき観光のあり方は、従来のように地域住民不在の観光地ではなく、地域住民にとっても住みよい地域となるようなツーリズムの取り組みです。本コースは、環境やツーリズムに関する理論と手法を、実地研修を通じて学んでいきます。

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